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症例写真です。赤ちゃんの単純性血管腫 Vビーム治療×10回 0歳~7歳女児 大阪市中央区天満橋 ふくずみ形成外科

あざ/2018.09.22

今回は、生後5ヶ月の赤ちゃんに見られた単純性血管腫に対して、レーザー治療を行いましたので、それについて触れて見たいと思います。

写真をご覧頂きました通り、左頬、下顎部、左の耳の前にピンク色を呈した単純性血管腫が認められます。

VビームおよびVビームⅡを用いた治療を開始致しました。

当院では、生まれつき赤あざを持った赤ちゃんのレーザー治療について、治療開始時期をおおよそ決めております。
すなわち、首が据わる生後4~5ヶ月頃を目安にレーザー治療を開始しております。

乳幼児期に治療を開始する早期レーザー治療のメリットについて列挙したいと思います。
①血管腫の異常血管が、幼若ですのでレーザーに対する反応が大人に比べて良好です。
すなわち、取れやすい特徴があります。
②皮膚が極めて薄いので、異常血管までレーザー光線が容易に到達しやすいです。
これも、あざの治療に向いています。
③治療面積が、成長につれて大きくなりますので、早期ほどレーザー照射する面積が少なくて済みます。
治療時間が短いですし、その間の痛み刺激を感じる時間も短く済みます。
④2~3歳を過ぎますと、子供さん自身が痛い治療をされると思って、クリニックに来るのを嫌がるようになる恐れがあります。
⑤市町村の乳幼児医療が適応となりますので、治療費用が原則無料となります。
といったところでしょうか。


★治療前 2010年6月12日



                              

★治療経過 2018年1月5日



この患者さんは、2歳半になるまでに当院で10回のVビーム治療を受けて頂きました。
7歳になってから、再診されましたので、写真を取らせて頂きました。
上記2枚目の写真が、7歳時の写真です。

一部、取れ残っている部分がありますので、この部分のみVビームⅡを用いてレーザー治療を行いました。
治療は、リドカインクリームを用いた塗るタイプの麻酔剤を使用しました。
クリーム麻酔は、一時間半、患部に塗ってラップを貼って、麻酔剤が皮膚内に浸透するようにします。

麻酔剤が皮膚内に十分浸透しますと、レーザー治療の際の痛みが半分~4分の1程度にまで軽減されます。

今後、機会がありましたら、その後の経過写真をアップしたいと思います。

それでは、また!

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(医)美咲会 ふくずみ形成外科
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