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症例写真です。異所性蒙古斑のレーザー治療 Qスイッチ・ルビレーザー×3回 1歳女児 大阪市中央区天満橋 ふくずみ形成外科  

あざ/2018.10.03

今回は、赤ちゃんの手の甲に見られた異所性蒙古斑のレーザー治療について、触れて見たいと思います。

生まれつき、アジア人のお尻には蒙古斑と呼ばれる青あざが一時期見られることはごく普通にあります。
その蒙古斑と同じ状態の青あざが、お尻以外の他の場所に見られる場合、異所性蒙古斑といって、区別されています。

今回、赤ちゃんの左手の甲と指の背部に異所性蒙古斑が認められました。
色味が濃いブルータイプの病変でしたので、成長後も取れ残る可能性が大きいと考えまして、レーザー治療を開始することに致しました。

リドカインクリームを用いた塗るタイプのクリーム麻酔を使用して、Qスイッチ・ルビーレーザーの照射を行いました。

3ヶ月~6ヶ月間隔で、合計3回のレーザー治療を受けていただきまして、青アザの青味はほぼ除去できました。

☆治療前 2017年3月23日



                           

☆治療後  2018年6月5日



青あざのレーザー治療は、赤ちゃんの時期に行うことが多いです。
小さい時期に開始するメリットについて、列挙してみたいと思います。

①なんと言っても、体が小さいので治療面積が少なく済みます。
→成長するにつれ、アザの範囲が広くなりますので、それだけレーザーのショット数が多くなります。
→また、治療する際の麻酔の注射の量が多くなります。
②皮膚の厚みが大人に比べてごく薄いので、レーザー光線がメラニンなりターゲットに効率よく届かせることが出来ます。
→少ない治療回数で、効果的な治療ができますので早くアザをなくすことが出来ます。
③麻酔の注射やレーザーの痛み刺激は輪ゴムをパチンとはじいたくらいの痛みがありますが、赤ちゃんの内にレーザ治療を済ませることができましたら、将来的に治療を受けたことを忘れてくれると言うメリットがあります。
→2歳を過ぎると、痛みの記憶が分かって来ますので、クリニックに連れてくるのを嫌がり、だんだんと治療が難しくなってきます。
④レーザー治療後の色素沈着が少なく済みます。
→大人に比べて、日光に当たる時間が格段に少ないので、レーザー後の一過性に見られる色素沈着が少なくて済みます。
→色素沈着の発生が軽度ですので、2回目以降のレーザー治療が効果的にできます。
→パワーを上げ易く、レーザー後の水ぶくれや火傷の心配が極めて少なくなります。
⑤乳幼児医療が認められている場合がほとんどですので、レーザー治療に関する治療費用は、公的負担で賄ってもらえます。
→ご家族の方のお支払いは、ほぼ無料で済むことが多いです。

といったところでしょうか?

それでは、また!

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