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症例写真です。ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)のレーザー治療 Qスイッチ・ルビーレーザー×3回 40歳代後半の男性 大阪市中央区天満橋 ふくずみ形成外科

シミ/2018.10.05

今回は、特殊なしみでADMと呼ばれるタイプのものを治療しましたので、その治療内容について触れて見たいと思います。

患者さんは、10年程度前からおでこの外側部分に斑点状のしみを自覚しておられました。

これまで、美白剤等を試してみたご様子でしたが、特に変化は無かったと仰っておられました。

ADMという名前のシミですが、正式名称は、
Acqired
Dermal
Melanocytosis
と言います。
日本語では、後天性真皮メラノサイトーシスと言ったり、遅発性両側性太田母斑様色素沈着と言ったりします。

原因は、現在でも不明のままです。
発症年齢は、20歳を過ぎた頃に、とくに誘引も無く生じることが多いようです。

後発部位は、下の4箇所です。
①おでこの外側。両側
②左右の頬骨の辺り
③両側の小鼻の辺り
④両側の下まぶたの鼻より
です。
どの場所も、斑点状にソバカスよりも少し大きく、少し濃い色で発生することが多いようです。

原因は、はっきりしませんので、予防方法は今のところないのが現状です。
治療方法は、確立されておりまして、レーザー治療が著効します。

Qスイッチ・ルビーレーザーで治療すれば、2~4回のレーザー治療でほぼ完璧に消し去ることが出来ます。


★治療前 2014年6月14日


                          

☆治療後  2016年4月2日




★治療前 2014年6月14日


                          

☆治療後  2016年4月2日


この方の場合、3ヶ月間隔でQスイッチ・ルビーレーザーを合計3回に渡り受けて頂きました。

炎症後色素沈着もほとんど認めることなしに、非常に順調な経過を示しておられます。

これまで、両頬にできる肝斑(かんぱん)と間違われるケースが多かったADMという病変ですが、
今では、ネットを中心に患者さんご自身がADMではないかと自分で診断されて来院されるケースが増えているように感じています。

特殊なシミではございますが、半年から一年のレーザー治療で確実な治療効果が得られますので、今では自信を持ってレーザー治療をお勧めできるようになっております。

それでは、また!


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