略歴
1993年(平成5年)3月 | 関西医科大学卒業 |
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1993年(平成5年)5月 | 関西医科大学形成外科 入局 |
1994年(平成6年)4月 | 葛西形成外科 出向 |
1997年(平成9年)8月 | 葛西形成外科 退職 |
1997年(平成9年)12月 | 関西医科大学形成外科 退職 |
1998年(平成10年)10月 | 大阪市中央区(天満橋) レーザークリニック開業 |
2002年(平成12年)12月 | 医療法人美咲会 ふくずみ形成外科 院長就任 |
加盟団体
- 日本形成外科学会会員
- 日本皮膚科学会会員
- 日本美容外科学会会員
- 日本美容医療協会会員
- アメリカレーザー学会会員
- 日本レーザー医学会会員
連携医療機関
- 北野病院
- 大阪赤十字病院
- 淀川キリスト教病院
- 国立病院機構 大阪医療センター
院長からのごあいさつ
平成10年10月10日、天満橋のこの地にクリニックを立ち上げました。
当時はまだまだレーザー治療が珍しい時代で、「あざの治療がどうやらレーザーで出来るらしい」との噂がごく一部で持ち上がる程度であったと思います。
開院当初は、「炭酸ガス・レーザー」、「Qスイッチ・ルビーレーザー」、「Qスイッチ・ヤグレーザー」の3台の機種から診療を始めました。その後は治療の幅を広げ、また効果を引き上げる為に新しい機械を導入し、現在では30台ほどのレーザーを疾患によって使い分けています。
また、レーザー治療がもたらす効果があざの改善だけではなく、しみやシワといった美容面でも期待出来ることに注目しました。肌の見た目を改善することが、患者さんのメンタル面にも良い影響を与えることから、美容医療に関しても積極的に取り組むようになりました。 健康かつ美しい肌を育てる為に、肌トラブルの改善とレーザーを用いる形成外科、レーザーや注入などの美容治療は、当院での治療の柱となっています。
形成外科や美容には手術も欠かせない治療手段となりますが、手術に関しては、神戸大学の美容外科部門と大阪大学の形成外科教室から専門の医師を招き、専門的な技術を要する難しい形成外科や美容外科の手術も行っています。大きな病院に引けを取らない診療体制を整える意気込みで、日々診療に取り組んでいます。
略歴
所属学会
日本形成外科学会、日本美容外科学会、日本頭蓋顎顔面学会、日本乳癌学会、日本創傷外科学会、日本再生医療学会、日本先天異常学会
称号・資格
- 医学博士
- 日本形成外科学会専門医
ドクターからのひとこと
形成外科・美容外科は、広く体表の目に見える形態に対して外科的治療を考慮する分野です。
形成外科が取り扱う疾患は多岐に及びますので、形成外科学会のホームページをご参照いただければ幸いです。
外傷、腫瘍、先天異常といった疾患はもとより美容的問題に至るまで、何でも気楽にご相談下さい。
手術の結果に対する満足度は、個々の患者さんで大きく違います。
診察では患者さんが実際に期待しているものと手術により得られるもの(あるいは失われるもの)のギャップを、可及的に縮められるよう話し合います。
略歴
所属学会
日本形成外科学会、日本頭蓋顎顔面外科学会、日本血管腫血管奇形学会、日本創傷外科学会
称号・資格
- 日本形成外科学会認定専門医
- 医学博士
ドクターからのひとこと
医師がほぼ毎日おこなっている手術も、それぞれの患者さんにとっては初めての医療行為という場合がほとんどです。
終わった時に「なぁんだ、もっと早く決心すればよかったな」と感じてもらえるような、怖くない・痛くない・苦しくないの「三ない手術」を目指したいと思います。